酸素分子の射撃ノート

どーもこんにちは酸素分子です。
世の中三連休ですが私立高校校の私はに連休です。笑

１、
バットプレートの話。
バットプレートとは銃の一番後ろの部分通称肩当てと言われいる部分です。
実際は肩の骨ではなく腕の付け根に当てますが。。。
↓このように包み込む形をしています。


そんな話は置いといて、たまにオリンピック選手のバットプレートの上側がまっ平らになっています。
↓例


コレにはどのような意味があるのか？と疑問に思うそこのあなた。
今日は私の個人的解釈を説明しよう！（まあ先輩と話した結果なんで私の意見ではないです、はい）
ルール上バットプレートの深さ（下図A）には上限があり深いほうが銃が食い込んで有利です。



ルール上どうしたら深くまで出来るかを考えたのでしょう。先人たちは。笑
銃は基本前重心なので左腕を支点にして下図のように上に行こうとします。


そのためバットプレートの下側の突起をめいいっぱい上げたほうがいいですがルールの縛りが....
そこで先人たち、「上側の突起いらなくね？」
上側の突起をなくせばその分だけ下側の突起を増やせるのです。

結論　銃がバットプレートからすっぽ抜けないようにするため。


２、
射撃ノート５冊目になりました。
１，２，３はキャンパスノートに、４冊目からはルーズリーフに。
今回はデザインも凝ってみた笑
今週も頑張るぜ!