酸素分子の射撃ノート

どうも1周間ぶりくらいの酸素分子です。
行ってきました、広島県は安芸太田町(あきおおたまち)のつつが射撃場!
part1では自分の射撃について振り返って見ます。



１、
公式練習
大きな大会（関東、全国）になると試合の前日に公式練習という時間があります。
これは、本番と同じ射群、射座で試射ができる制度です。
全国大会では、団体戦の公式練習は一人５０分間、個人戦は一人２０分間でした。
個人的に思ったこと
＊今年からBRはSB射場で撃つようになったので射場の構造上の問題で射座が暗い。
＊光量がルールブックに記載されてる量の2/3もなかった。コレは全国大会としてどうなのと思った。
＊酸素分子は見づらくもなくいつもと変わりませんでした。
＊以前、全国予選の時からの不調のままですが。。。




２、
団体戦
今回は団体戦は大会２日め、公式練習の次の日でした。
自分は第三射群10:50本射開始でした。
前日の練習の時と同じように構えますが何かが違います。
ブーツを間違えて履いてました。
しかし、もうプレパは始まってるということでブーツは気のせいということで納得させました。笑
＊課題だったリラックスを充填的に意識しましたが、ブーツを忘れたということから心のゆとりがなく
いつもの「カウントバック」などができずに本射を終えてしまいした。
＊結果はお察し。

☆団体戦の結果を見ていると意外と入賞が手に届く範囲にありました。
自分だけが悪いわけでもないのです。某先生は「ミスしても場が重いだけだから気にするな」とおっしゃっていました。
確かにその通りです。
ただそれに流されちゃだめ。S先輩が言っていたことを思い出そう。

３、個人戦
女子個人戦をはさんで大会４日目でした。
団体戦の反省を活かして、本射１時間前までは横になってリラックスする曲をずっと聞いていました。
一時間前からは射場をうろちょろしたり、ストレッチをしました。
本射がはじまり、いつもどおりに落ち着いて初弾、２発めと....とうち始められました。
しかし、数発撃つと全国大会という舞台だからか、場が重いのか、知らずしらずにうちに力が入ってしまっていました。
また心のゆとりもだんだんなくなっていき、据銃を中止する勇気もなくなり、失点につながっていました。
治す点が多すぎて次の練習が待ちどおしい

４、
全国大会というものを存分にあじわいました。
うまい人の射撃を見たり、先輩の話を聞けて最近の練習意欲低下が嘘のようになくなりました。
今は練習方法、フォームを大きく変える時期なのかなと思います。
やはり酸素分子は射撃が好きです。
今後
＊心のゆとりをつくります。メンタルプログラムを組む
＊据銃をまた見つめなおします
＊先輩はエアライフルはフォロースルーが大事とおっしゃっているので、それとリラックスに重点をおきます。

射撃ノートの最初のページの目標（全国大会出場）が達成できたので新しい目標（エアライフルで全国大会入賞）を目指して日々精進します。

part２以降は明日書く予定




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